出雲に生まれてよかった!住んでよかった!出雲のこと自信を持って伝えたい!語りたい!
お問い合わせ

なんぞかんぞあなたの大好き!教えてね。

わがとこ自慢

塩冶コミュニティセンター 出雲地区

若者の夢が生まれるまち-塩冶

地区の概要

歌舞伎の忠臣蔵にも登場する鎌倉幕府で出雲国の守護だった「塩冶氏」の名が残る地区。

島根大学医学部(旧島根医科大学)が、医学科に第1期生を迎え入れた昭和51年ごろから、まちは住宅地として発展し、市内でも有数の人口集積地となりました。

現在、塩冶地区住民と医学部との連絡協議会を設立し、両者が強い絆で結ばれる努力をしています。

医学生が地域医療に夢を抱き、子ども達も未来の医学を目指して自分を磨く―そんな「塩冶」を築きたいと願っています。

島根大学医学部附属病院
島根大学医学部附属病院

ホームページはコチラ

地域が誇る観光スポット

神門寺

781年に創建された古刹。
弘法大師といろは歌ゆかりの寺。
歌舞伎の登場人物「塩冶判官高貞(えんやはんがんたかさだ)」の墓所もこちらにある。

神門寺

上塩冶築山古墳

西出雲地方の古墳時代後期の円墳。
全長14.6mの横穴式石室は、凝灰岩の切石で構築された整美なもので、県内最大規模である。

上塩冶築山古墳

弓原・桜並木道

4月初旬には桜の花のトンネルができ、花見スポットになっている。
伊能忠敬がこの道を測量して歩いた記録も残っている。

弓原・桜並木道