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四絡コミュニティセンター 出雲地区

「住んでみたい四絡」 「住んでよかった四絡」

地区の概要

四纏(よつがね)※の地名は、矢野村、大塚村、小山村、渡橋村の四つの村の合併に際し、消防の「纏(まとい)」にあやかり、団結発展を願って付けられました。明治22年のことです。

近年は、出雲ドーム、県立中央病院、大型店舗の出店、金融機関等の業務施設の集積もあり、都市的な発展とともに人口増加がめざましい地域になっています。

※昭和16年から、現在の「四絡」の表記となっています。

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地域が誇る観光スポット

よつがねふるさと史跡

弥生時代のムラから連綿と続く四絡地区に残る史跡。
四絡地区旧4村は、神社や寺を中心に、祭りや行事を通して地縁を繋いできた歴史的景観の残る地域である。八野神社、大山神社、大歳神社、比那神社、補陀山観音寺はその中心となってきたスポットである。

よつがねふるさと史跡

八野神社

八野(やの)神社の祭神「八野若姫命(やぬのわかひめのみこと)」は須佐之男命(すさのおのみこと)の娘です。大国主命が八野若姫命と結婚するために家を建てられたことから、この地域を「やの」と呼ぶようになったと言われています。

八野神社

大山神社

大山(おおやま)神社の祭神「大山津見神(おおやまつみのかみ)」は、神格の高い偉大な山の神だと言われています。安政4年(1857年)の棟札が残っており、約1000年以上も前に建立されたと言い伝えられています。

大山神社

大歳神社

大歳(おおとし)神社は天文年間に鳶巣城主によって建立されました。城主の直営でしたが、落城後は地元の人々によって運営されています。境内には若宮稲荷社があり、石で祠をつくり稲倉魂神が祀られています。

大歳神社

比那神社

比那(ひな)神社の祭神は「比那鳥命(ひなとりのみこと)」です。出雲国風土記では「比奈社」「式云比那神社」と記されています。「比奈原」が訛って、この地域が「姫原(ひめばら)」と呼ばれているという説もあります。

比那神社

補陀山 観音寺

補陀山観音寺(かんのんじ)は深い木々に囲まれたお寺で、本尊は十一面観音像です。元徳年間(1330年)に開創され、慶安元年(1648年)に松平直政によって本堂・客殿・庫裏・大門が新築されました

補陀山 観音寺