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3月18日 堀江薬局さんの漢方薬との関わりについてお話を伺いました。

2017.03.24

 古代出雲風土記の「医薬のまち出雲」にちなみ、堀江薬局 代表 堀江昭佳さんの店舗を訪問し、出雲での漢方薬との関わりなどを伺いました。

 堀江さんは、90年続く実家の老舗薬局を継ぐため、大学を卒業後、薬剤師になられたとのことです。その後、更に大学院で勉強されましたが、大学には漢方学はないため2001年頃から本場中国の漢方医からいろいろ学ばれ、根本治療を得意とする漢方の道に入られました。

 漢方といっても、沢山の分野がありますが、そのうち婦人科を専門とされ、不妊相談を受けるうちに、患者さんから徐々に、妊娠の報告を受けるようになり大きな感動へと変わっていったのが、漢方に関わるきっかけとなったとのことです。

 これまでに薬局全体では、5万件を超える相談をされているとのことでした。

 堀江さんによると、出雲が「医薬のまち」である意識はなかったが、縁結びの神様である出雲大社のお膝元で事業をすることも「ご縁」であり、喜んでもらっていることも意味があると言われます。

 また、生まれ育った出雲を案内する意味でも、不妊の方に実際に出雲に来てもらい、セミナーやワークショップ、稲佐の浜の散策など、出雲の美しいロケーションの中でカウンセリングも行っている。ニーズに合ったものを、うまく発信していくことで、同じ悩みの人が共感し、笑顔の輪が全国に広がっていることが喜びであるとのことでした。

 市民委員からは、長く服用しないと効かないといった漢方薬に対する先入観・イメージのようなものがあったが、婦人科のものは効き目が早く、約1か月で効能があるものもあるということも伺いました。

 現在、店舗では主にお茶(薬膳茶)を扱っているが、味を楽しむのか、効能を求めるのかは個人の嗜好である。漢方との相性は、男性より女性が良いとのこと。

 今後も、出雲から喜び(ご縁)の輪を広げていかれることと思います。

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